コーヒーミステリ
ニューヨークのコーヒーショップで起こった殺人事件を、
マネジャーとその元夫と渋い警部補が解き明かすお話。
とにかく、コーヒーが随所に出てきて香りを添えてくれる。
しかも、エスプレッソやプレス等がなんかお洒落で、
描写も細かいので本当にコーヒーを飲みたくなります。
ヘタな珈琲本より、よほど珈琲の知識が付くほどの内容。
ガテマラの深煎りに合うというケーキのレシピも巻末に。
クレアのカプチーノ・クルミ入りチーズケーキです。
登場人物の中では、元夫のマテオがクセが強くていい。
女性に対して非常に情熱的で、直感的に生きている感じ。
元妻で主人公のクレアが、最後まで振り回されてます。
コーヒーとミステリが好きな人には、強くお薦めできます。
しかもこれ、シリーズで第5弾まで文庫化されています。
もちろん、買い揃えました。第2弾以降も早く読みたい。
39『名探偵のコーヒーのいれ方』
① 名探偵のコーヒーのいれ方
② 事件の後はカプチーノ
③ 秋のカフェ・ラテ事件
④ 危ない夏のコーヒー・カクテル
⑤ 秘密の多いコーヒー豆
さむい・ねむい・かわくさむい。靴下二重にひざ当てにレッグウォーマーにタイツ。
いまからこんなフル装備で、真冬はどうしたらいいんだろう。
ねむい。特に睡眠不足な訳でもないのに、朝方に眠くなる。
とりあえず、我慢できるレベルの眠気でないので仮眠する。
かわく。寝て起きると、喉がからっからに乾ききっている。
マスクを二重にして、なんとかしのいでいます。
相変わらずこんなですが、不思議と風邪をひかなくなった。
夏場以降、毎日にんにくを食べるようにしたからでしょうか。
でも、油断するとまたインフルエンザにかかりそうで怖い。
3人で予防接種を受けてきましたが、それでも罹ったから。
チビすけは、まだ一日中ひらがなを大声で読んでいます。
もう一つ新しいブームは、探し絵系の絵本。
図書館で借りてきて、今はアラジンのものをやってます。
しかし、諦めが早く、すぐにヒントを求めてくるチビすけ。
基本はノーヒントですが、難しい時は右側か左かは教えます。
それでもわからない時は、次に進んでしまう恐ろしい子です。
・ひとり、つるやでつけ麺を。
・ひとり、カピアンでコーヒー豆を。
・ヨメ様と、FKDでショッピング。
・ヨメ様と、一凛でラーメンを。
・ヨメ様と、一品香でラーメンを。
・ヨメ様と、高橋コーヒーでコーヒー豆を。
・チビすけと、ブックオフでお買い物。
・チビすけと、PARCOでショッピング。
・とっちぃと、かなちゃんと、ママさんたちが我が家へ。
・スクラッチで5等200円当選。
・購入した本の数は、23冊。
・読了した本の数は、4冊。読みかけは3冊。